②イノセント・デイズ
読後、あまりの衝撃で3日ほど寝込みました……
かなりインパクトのあるフレーズが気になり購入しました
早見和真さんのイノセント・デイズを紹介します!
「3日間寝込む本なんかあるわけないやん」
軽い気持ちで読んだ私は読後
喪失感と共に体を動かすことができませんでした。
物語は一人の女性「田中幸乃」が死刑宣告を受けて始まります。
なぜ死刑になるようなことをしたのか
本当に彼女が犯人なのか
謎解き明かすために「田中幸乃」の人生を辿っていくように話が進みます。
そこで浮かび上がる人物像
関わってきた人々とその関係
たどり着いた事件の真相
その時幸乃はどうなるのか……
読みだすと止まらない小説です
是非時間のある時に一読ください。
衝撃のあまり寝込んでしまうかも?
翌日がお休みの日をおすすめします。